To the moon and back.

関西在住30代OL。日々のつれづれをぼちぼち綴ってます。内容は、お買い物ログ・婚活のやきもき・仕事のあれこれ・読書記録・雑記(ただの日記)多め。

くたくた

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はあ、今日も仕事疲れた。早くみんな仕事を覚えて欲しい…いつまでも引継が終わらない…いつまでも自分の仕事が進まない…前のめりに覚えようとして欲しいぜ。そんなこんなで3月も1/3過ぎてしまうわ。3か月はこんな感じかな…と昨年から一緒の上司と呟き合った。最近ソーシャルディスタンスを無視して上司(※中学生の息子さんを持つマダム)と「もうむり……ウチら、ガンバロ。。。」という感じでよく手を繋ぐ。何かノリが高校生だw

家で、職場でもらったジンジャーティーを飲む。初めてだけど、美味しいなあ、これ。ジンジャーって昔は苦手だったけれど、疲れた身に染みわたるね。みんなしんどいんだ。私だけが大変なんじゃない…これを機にみんながいろんな仕事をできるようになれば、後がぐっと楽なんだから。

 

★本日の一冊★『たまごかけご飯だって、立派な自炊です。たまごで養う自炊力』白央篤司(2020)家の光協会 

なんて優しいタイトルだろうか。無理しないでいいよ、自分がよければそれでいい…という一貫したメッセ―ジ。自炊したてのころに読むと良さそう。

自炊のゴールがどこにあるか?(一通りできるようになりたい、時短料理を極めたい、インスタ映えする料理を作りたいetc)を考えるとよい、という著者のメッセージも納得。私は「多少はつくった感がほしい」人なので、フライパンや電子レンジは使いたい。包丁もちょっとは使いたい。自分の身の丈にあった料理家さんのレシピが見つかるといいよね。私にとっては山本ゆりさんかな。味付けはちょっと濃いめだけど、簡単なのにちゃんと料理した気になるレシピで最高。作る度にシールを貼ってやる気を高めていたけれど、8割くらいのレシピは達成してきた。あとコメントが一つ一つ面白い。新刊のエッセイ本『おしゃべりな人見知り』も読みたいなあ。