To the moon and back.

関西在住30代OL。日々のつれづれをぼちぼち綴ってます。内容は、お買い物ログ・婚活のやきもき・仕事のあれこれ・読書記録・雑記(ただの日記)多め。

To the moon and back.

新年あけましておめでとうございます。このブログが読まれる頃には、もう2021年になっているんだ。不思議な気持ち。

真っ直ぐ軽やかに飛んでいけるような、そんな1年にしよう。


という訳で、ブログタイトルを変えてみました!

いや、このブログを作ったのは実は2017年なのですが、ずっとアカウントを放置していて…。キャッチーなタイトルを思い付かなず、その時名付けたのが『日々のつれづれ』。ある意味めっちゃ分かりやすいけど(笑)、いい名前があったらなーと思い早1年。大晦日に見つけたフレーズが新タイトルとなる、「To the moon and back」。直訳は"月に行って戻って帰ってくる"、意訳は"果てしない程""どんな苦労も厭わない程"。

I love you to the moon and back.で、"粉々に砕けちゃいたい程好き!"という意味だそうな。なーんか、今の心境にぴったりだな。いい意味で砕けたテンションですっごく…いいな!というインスピレーションで(笑)、変えちゃいました!

つれづれなるままに綴るブログのスタンスはそのままに、楽しく書いていこうと思います。今年もよろしくお願いします!


★本日の一冊★『ひみつ堂のヒミツ』森西浩二(2017)DU BOOKS

ひみつ堂のヒミツ 1000円のかき氷を1日500杯売り続けられる理由
 東京で行列ができるかき氷屋さんの話。正直、かき氷って原価めっちゃ安いでしょ?と思っていたのですが(笑)、本書ではかき氷への情熱がなみなみ語られていて、それほどかき氷が好きではない私も、一度食べに行ってみたくなった。特にかき氷にとって難局となる冬場の凌ぎ方についての考えは興味深い。夏限定の屋台ではなく、年中四季を通して季節のかき氷を味わってもらうというコンセプトが素敵。何より、一つの物事を突き詰めてやれる人ってとても魅力的だ。