To the moon and back.

関西在住30代OL。日々のつれづれをぼちぼち綴ってます。内容は、お買い物ログ・婚活のやきもき・仕事のあれこれ・読書記録・雑記(ただの日記)多め。

外野からなら何とでも言える

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いつかのプリン。いろんなニュースに心がうごめく日々。

 

最近、ちゃんと気にしたいと思っているのは、外野からなら何でも発言できてしまうという危うさだ。例えば、私が今働いている業界は先行き不透明であることは間違いないけれど、業界外の人に社会動向として自説を展開されると単純にムカつく。お前働いたことないくせに、この仕事のしんどさとやりがいが分かるんか、と。社会人1年目の時に知り合った他大学の学生に、私の職業について上から目線で物事を言われたことを、今でも根に持っている。しかもその人はゆくゆくは教師になりたいと自負しており、鳥肌が立ったな。その時、私は場の雰囲気を乱さないようにさらりと流してしまったけど後悔している。今なら徹底的に詰められるけどなw。ま、そういう人は社会に出てから苦労すると思うし、わざわざ正してあげる必要はないのだけれども。

 

この間取引先の人の愚痴を聴いていたら、「晴さんいない日の御社、マジで戦力ダウン半端ないから」と言われた。「えーと、どういう意味ですかね…?」と問うと、「晴さんは一人でいろいろやってくれるし、ガッツリ見てくれるから良いんやけど、他の人は…(※…と、しばらく特定の人への愚痴が続く)。みんなそう言ってる」おーう、それは喜んでいいのか否か…微妙なので「ほんとすみません」と頭を下げる。「晴さん毎日出勤してくれんか?」と冗談を真顔で言われ、「へへへ…」と私も変な表情になる。毎日出勤は無理だけどw、うん…戦力を増やせるようにしたいね。

 

 ★本日の一冊★『京女の嘘』井上章一(2017)PHP研究所
京女の嘘 (京都しあわせ倶楽部)

京女の嘘 (京都しあわせ倶楽部)

 

うーん。タイトルの京女については最初のみ触れている。あとはひたすら著者の「美人論」…。炎上しそうな多数内容が入っていたが、諦めて出版年を見たら2017年でビビった。まあまあ最近やないかい。という訳で込み入った感想は書きません。以上。 

 

♪本日の一曲♪『マーチ「ブルースカイ」』


2007年度課題曲(Ⅳ) マーチ「ブルースカイ」

昔ブログにも書いたけど好きなので再掲しちゃう。2007年度全日本吹奏楽コンクールの課題曲だ。上記は参考音源。数多の学校が演奏しているが、何といっても伊奈学園の演奏にほれぼれしちゃうな。

 

透明感がすごすぎる。前にブログに書いた精華女子高校が華々しい音色だとすると、埼玉県立伊奈学園総合高校は繊細な音色というか。木管の音がすき。他にもノートルダムの鐘などを演奏されているが、音色の色彩さにうっとりしてしまう。

「ブルースカイ」、自分が演奏した世代でも何でもないのに、聴くとノスタルジーを感じてしまう。やっぱり出だしのメロディがすきだな。最後はちゃんとマーチして終わってる(マーチして終わるとは)。