To the moon and back.

関西在住30代OL。日々のつれづれをぼちぼち綴ってます。内容は、お買い物ログ・婚活のやきもき・仕事のあれこれ・読書記録・雑記(ただの日記)多め。

「頭で好き」と、「心で好き」

最近、「”頭”で好き」と「”心”で好き」の違いを考えている。

(恋人で想像してもらうのが分かりやすいかも。)

 

 

『頭で好き』

条件で好き。

「やさしいから」好き、「頭がいいから」好き、「イケメンだから」好き、「安定しているから」好き、「私を好きになってくれるから」好き、等々。

 

『心で好き』

あばたもえくぼ状態。

「おっちょこちょいなところが」好き、「元気がないとき”も”」好き、「イケメンじゃないけど」好き、「すねているところが」好き、「あなたのにおいが」好き、等々。

 

たぶん、『頭で好き』は条件で好きになっていることが多くて…客観的評価を気にしている。そして、相手から自分へむけられるベクトルの度合いで決まる。

『心で好き』は、自分から相手へむけられるベクトルが強い。どうしようもなくて、人から見たら欠点に見えることも好きに変換される。ある意味最強ゾーン。「病める時も…」好きだといえるのは、恐らくこっち。

 

 

 

さて、今感じている「好き」は、どっちだろうか。