To the moon and back.

関西在住30代OL。日々のつれづれをぼちぼち綴ってます。内容は、お買い物ログ・婚活のやきもき・仕事のあれこれ・読書記録・雑記(ただの日記)多め。

テレビのどっきりが怖くて見られない(共感性羞恥のはなし)

昔からテレビのどっきり番組がだめだった。

(ドッキリと書くとどきどきするから、ひらがなで”どっきり”と書くよ)

 

誰かを驚かせようとして、当の本人が大きなリアクションを取る時。サプライズのシーンはいいし、割と見る。だけど、相手を怖がらせたりするどっきりがどうも駄目だった。

数年前に『共感性羞恥』という言葉を知り、「私はこのタイプなんだな」と理解すると同時に「他の人はこの気持ちを感じていなかったの…?」と驚きを隠せなかった。人口の1割くらいは共感性羞恥を持っているらしい(※諸説あります)。

この羞恥の気持ちを感じなければ、笑ってどっきり番組を見られたのかなあ。

(ほか、フラッシュモブとかも同じ類になるのですがそれはまた別の機会に書くとしよう…)

相手がポジティブな気持ちになるサプライズ(誕生日とか)は全然大丈夫だけれど、相手がネガティブな気持ちに一瞬でもなるどっきりはだめ、ということかな。