To the moon and back.

関西在住30代OL。日々のつれづれをぼちぼち綴ってます。内容は、お買い物ログ・婚活のやきもき・仕事のあれこれ・読書記録・雑記(ただの日記)多め。

「何でもいいよ」は何でもよくない

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お菓子づくりで半端に残ってしまった豆乳をやっと飲み終えた……

 

そういえば、指輪の話をブログに書いていた時に、婚活アポのことを思い出していた。

「週末の晩ごはん、何食べたいですか?」

1回目を無事に終えられたら大抵そういう会話になっていくけど、ここで相手の出方に個性が出ると思う。

私の用意していた答えは、「なんでも食べます~!…が、イタリアンとか中華とか好きです!焼き鳥とかも好きですね!」(笑)。相手も店を探しやすいし、価格帯も高くならないし、私も好きなジャンルのご飯を食べられる。やり取りの状況次第でこちらから店を2択に絞って案を出す。選択肢が多いと迷わせるので2択。

「何でもいいよ」と遠慮されるのは、訊いた側からしたら結構困ると思うんだよね。「何でもいいが一番困る」ってやつ。相手との対話を楽しみたいなら、大体のジャンルくらいは出してくれ…と私は思ってしまうな。はっきり「イタリアンが良い!」くらい言われた方が調べやすいし。というか私はもうアポをしすぎて「何でもいいです」と言われたとしたらイラっとするかもw

ま、アポと親しい人間関係は別だけど。難しい所だが、「私の希望は肯定してほしいけど、何でもいいよ・何でも言う通りにするよは嫌」なんだな。いい塩梅で意思表示を出してほしいんだわ。

関連して言うと、旅行計画で一緒に行った子がこれといった案(ざっくりでもいいから行きたいところなど)を出してくれなかったりとか、道に迷った時に一緒にスマホを取り出してググってくれないとか、スマホで写真を撮る時に自分ばっかりスマホを出して撮る形になってる…とかの不満(私は不満に感じる)に似てるかもしれない。まあそんな人とはもはや旅行に行くような関係性で無くなっている気もするが。

まとめると、一緒に同じ時を楽しむ努力をしてくれないことに対する不満。ここはかなり気を付けているつもり。たまに遭遇すると「おおっと…」となるな。