To the moon and back.

関西在住30代OL。日々のつれづれをぼちぼち綴ってます。内容は、お買い物ログ・婚活のやきもき・仕事のあれこれ・読書記録・雑記(ただの日記)多め。

問題解決に対する態度

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いま、眠れないほど悩んでいることがあるのだが、もういい加減に楽になりたい。

対処療法として。

①仕事に打ち込む

これはめちゃくちゃ効果的、というかどこまでいっても私は仕事人間なのだなと思うけれど、数時間にわたって没頭できるものがあるって素晴らしいことだな。あくせく働いている時間が私は好きだ。

②複数の人に心情を聴いてもらい気持ちを分散させる

良いのは、他者のコメントをもらうことで「私って考えすぎ?」と内省が進むところ。以前から相談に乗ってもらっており軽く状況を伝えた人には、ユニークないたわりのコメントをいただいてほろりと涙してしまった。踏ん張りどころだね、と思えたんだけど。うう。

③趣味に打ち込む

これは、私にとっては仕事より力が弱い。料理をしている時は割とこのゾーンに入っている気がする。

 

対処療法じゃなく、根本的な解決には時間が必要で、その時間を乗り越えることがすごくしんどい。だから感情的になっていろいろ行動に移してしまう、こともある。

でもさ、問題解決に対する態度に人間性って表れるでしょ?私は面と向かってちゃんと話す場を設けたいわけ。なぜなら情報量が圧倒的に多いのと、ギャップがあった時に反応を見てリカバリーしやすいから。そして問題解決にかける労力をいとわないかどうかっていうのが大事だと思っている。さらに問題解決しながらでも一緒にいたいという覚悟とか気概とか直感とか…そういうのを求めているんだと思う。で、これらには総じてスピード感を求めていて。温度感高く行動するし、してほしい。

 

♪本日の一曲♪『吹奏楽のための「斜影の遺跡」』

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中学時代、聴く度に「アクロバティックな曲だなあ」と思っていた(※多分感想としては間違っている)けれど、改めて聞くと「現代!!」って感じの曲だなあ。不協和音のパレード。よくこの曲を課題曲にしたなあと思うよ…。ところで「斜影の遺跡」ってなんなん?