ああ、書いていた記事を下書き保存できていなかった。悲しいよ。ただごはんの写真をのっけるブログと化したのだった。=完= ※タイトルだけ残っていた
♪本日の一曲♪『アルヴァマー序曲』
ジェイムズ・バーンズは、吹奏楽界を代表する巨匠と言っていいだろう。その中でもぶっちぎりの知名度を誇る、吹奏楽のド定番かつ人気曲『アルヴァマー序曲』を、私は”教科書みたいな曲”だと思っている。もちろん良い意味で、良質な吹奏楽曲と言うべきだろうか。ほら、山川の日本史みたいな感じで(そこ世界史じゃないんや)。
理由は、初心者でも演奏しやすい難易度、一度耳にすれば印象に残りやすいメロディライン、各パートにバランスよくある見せ場、急-緩-急の盛り上がりなど。それでいて、王道のカッコよさがあると思う。もちろん「吹奏楽特盛」CDにも入っておるよ。中学時代に知る人も多いんじゃないかな。ただサザエさん的な感じで、定番すぎて逆に演奏する機会はあまりないかも(私がそうだったw)。
調べると、バーンズ氏は今も現役でいらっしゃる上、わたしの中学時代のコンクール楽曲も作曲されていたことが判明。あれバーンズ作曲だったのか、全然気づいていなかった…半年以上演奏したのに…(笑)。忘れていたのかな。あれれ。