To the moon and back.

関西在住30代OL。日々のつれづれをぼちぼち綴ってます。内容は、お買い物ログ・婚活のやきもき・仕事のあれこれ・読書記録・雑記(ただの日記)多め。

大好きな彼女のこと

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今日の晩ごはん。

・ハンバーグ

・野菜のコンソメスープ

カフェごはんは盛り付けのバランスが難しい…白ごはんは冷凍をチンしたものの、お茶碗一杯無かったし(笑)。今日はイマイチ。

 

昨晩、ビデオ通話時間の最高記録を更新した。友達と21:00に電話し始めて、終わったのが深夜1:40。え、4時間40分も喋ってたんかい!w

楽しすぎて久々にお腹がよじれそうなくらい笑った。爆笑するってこんな感じだったよな、と思い出した。まずいな、最近笑ってないってことだなとも同時に思う。

最初はコロナや仕事のこと、マイブームなどをお互い喋っていた。今まで半年に2回くらいのペースで会ったり長電話していたのだが、前回会ったのは昨年秋。もうあっという間に半年も会っていなかったのだ。いろんな話をしていたが、彼女がハマっているYouTuberさんが「幸せは自分が決めるもの。自分が何に幸せを感じるのかは自分にしか分からないから、それを把握していくことが大切」と言っていたらしくて、二人で唸った。その通りだなあと思ったし、現状に不満を抱えながら数か月過ごしてきた私にはずしんと来た。私が幸せを感じるときって、何だろ?

その後0:00前に「そういえば、前良い感じになっていた人とはどうなったの?」と私が訊いたことで、深夜の恋バナタイムに突入(笑)。彼女も婚活経験者なので、話が分かりすぎて。もはや私の中で鉄板ネタと化している、前回真剣交際になった人とのエピソードを「私の友達はみんな爆笑してくれるんだけどさあ」と前置きして話すと、彼女も例外なく爆笑してくれると同時に、「晴ちゃんの友達が爆笑するっていうのはさ、爆笑できるだけの知性があるってことなんだよ」と答えてくれた。私が真剣交際になった相手に伝えた言葉についても、「晴ちゃんはめちゃくちゃ真摯に返答してるし、その返し方に知性や教養を感じるわ。だから、合わないのは仕方ないよ」と言ってくれて嬉しかったな。ありがとう。

結婚相手に求める条件について二人で出した結論は、「”言葉”が合う人」「話し合いができる人」。彼女が言っていた「言葉には知性が宿る」という言葉が印象に残った。一緒にいて安心できる言葉遣いや伝え方、コミュニケーション能力を持っている人は案外少ないようだ。どうやったらそういう人に出会えるのかな、と思う。「喋るだけでイライラしたり、ムカついたりしたくないよね!!!w」と盛り上がった。

どれだけスペックが高くても、”言葉”の感覚が一緒でないとしんどい。彼女は、過去に元彼が自分の仕事内容に興味が無く話をスルーしてきたことがあったそうで、「知らないことを積極的に知ろうとする、知的好奇心が無い人は無理だと思った」と言っていたが、まーじーでー、そう。私たちは社会常識や知識のアップデート、新聞やニュースでの話題事、それらに一定の関心を持つのが当たり前だと思って生きてきたから。

散々喋ったあと、溜めるのはよくないしこうやって喋ろうと言い合い、電話を切った。さすがに2:00前だったのでシャワーも浴びずに寝たけれど、眠りにつくまでとても幸せだ…と思っていた。こんな気持ちで眠れたのはいつぶりかしら。明日の夜になったら各方面に対するしんどい気持ちは戻ってきているのだろうが、一晩でも楽しい気持ちで眠れると安心する。そう思った時、冒頭の「私にとっての幸せ」は『友達と真剣な話をしながら屈託なく笑い合えること』なんだと悟った。なんだー、見つけたじゃん。それならもう叶えてるし、すでに私は幸せなんだ。気づけて良かった。

 

♪本日の一曲♪『マーチ「カタロニアの栄光」』

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カッコいいんすよ、このマーチが…。昨日に引き続き1990年の課題曲。作曲者、間宮芳生さんだったのか…そりゃあ、カッコいいはずだ。ちょっと不協和音っぽい響きも癖になる。