久々に肉体労働をして身体がバッキバキだ…。
時々思う。年単位でライブイベントが無いと、自分の人生に濃淡が無いように錯覚してしまう。でも、絶対に、違うな。その証拠がこのブログだ。ま、本ブログは「出血多量出血多量止血止血止血絶対安静徐々に回復」みたいな(早口言葉か)感じだけど、それがリアルな自分だ。ブログを書くことをこんなに続けられるなんて思っていなかったが、一種のカタルシスだね。振り返ると点の出来事も、そこには浮き沈みがあって今に至るということを、書かないと人間は忘れてしまうんだ。今は、ブログという形が私には合っているし、合わなくなったらやめるんだろうな。それくらいでちょうどいい。
さ、昨日見つけた夢のようなサイトを紹介して今日は終わりにしよう。
★本日の一冊★×3『親子で話そう!性教育』朝日新聞出版(2020)朝日新聞出版
幼児や小学生を持つ保護者の方におすすめの本。前に読んだ宋美玄さんの『性の話』は中高生を持つ保護者の方におすすめ(婦人科の受診方法など)だったが、本書はその前段階での子への声掛けのヒントになると思う。
『マイペースで働く!自宅でひとり起業 仕事図鑑』滝岡幸子(2018)同文舘出版
「あの人どうやって生計立ててるんやろ」と思う人、たまにいる。本書は自宅での起業のメリットデメリット、働き方の例、資本金例などが書かれている。一番心惹かれたのは”テープ起こし”だったかも(笑)。私、一時期ひたすらテープ起こしする仕事をしていた時期があったけれど、多分向いてるねん。要約筆記とかも得意やねん。今の仕事には全く生かされていないけどw
『これからのビジネスマンに絶対必要な教養 テクノロジー見るだけノート』宝島社(2019)宝島社
内容は知っていることも多かった。その中で驚いたのは、「自動車の自販機」と「自動追尾弾丸」。アメリカでは既に自動車を自販機で買えるらしい。ええ、と思うけれど市場が伸びているそうな。オンラインで事前手続きして、入金したらそのまま乗車して帰れるとか。すごいな。「自動追尾弾丸」は…逃げても逃げても追いかけてくる、戦争用の弾丸だとか。読んでいて恐怖でしかなかった。パソコンで仕掛ける側は、現地に行かずとも人を殺せてしまうので、高確率で病んでしまうという。本書ではその是非については語られていなかったが、テクノロジーの軍事転用にも著者の意見が欲しかったな。