職場でもらったドーナツとともに。
退勤時、トップと上司たちと話していて「目立つ」ことの重要性を語られた。数字を残す、結果を出すなど分かりやすい評価軸で、名前をもっと知られていくということが仕事で大事だと。「さすが晴さんやなって思ってもらえるようどんどん上を目指しなさい」と言われ、頷く。名前が目立つ、っていうのは確かにそうだなよなあ。昇進試験を来年に控える今、「晴には、絶対一発合格して私の跡を継ぐようにと言ってるんです」と上司。「はい(笑)。でもその異動で上司がいなくなるのはいやですw」と述べた。お世辞でも、トップにエースと言ってもらえたのは嬉しかったし、ゴリゴリがんばろ。
★本日の一冊★『ばっちゃん ~子どもたちの居場所。広島のマザー・テレサ~』伊集院要(2017)扶桑社
以前読んだ本で、元保護司の中本忠子さんの活動に感銘を受けていた。↓
本書は、NHKのディレクターが8年間にわたる取材をまとめた本だ。カメラを回す視点での撮影の葛藤などもあり、視点も新鮮だった。それにしても本当に、中本さん(ばっちゃんと呼ばれていらっしゃる)はすごい人だなあ…。
今、子どもの貧困対策としての子ども食堂が注目されているが、本来そうした支援をすべきなのは行政のはずだ。なのに「民間の子ども食堂に支援金を出すので、頑張っていただいて」なんて発言する現在の政党よ。何でもかんでも、自助、自助。現政権になってからも頭が痛くなる。
♪本日の一曲♪『エル・カミーノ・レアル』アルフレッド・リード
吹奏楽の神様、アルフレッド・リードの名曲『エル・カミーノ・レアル』。初めて聴いた時、衝撃が走った。「か…カッコよすぎるやろ!!!!」と。訳すと”王の道”というスペイン語の曲名の通り、勇ましく華やかな調べが心地よく響く。何と言っても、リード氏は金管楽器の使い方がめちゃくちゃ良い。急-緩-急のテンポも良い。最後の盛り上がり、私はティンパニで参加したい(笑)。バシっと決まったらめちゃくちゃテンション上がるだろうなあ。