To the moon and back.

関西在住30代OL。日々のつれづれをぼちぼち綴ってます。内容は、お買い物ログ・婚活のやきもき・仕事のあれこれ・読書記録・雑記(ただの日記)多め。

他愛ない話が関係性を育てる

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1日1日の成長がすごい。感無量。

このブログのタイトル『ヒヤシンス観察日記』に変えよか。

 

 

昔付き合っていた人との接し方に悩んでいた私に、信頼する上司が言った。

「今はバックボーンを作る時期じゃない?人生の重要な話もいずれはしていきたいところやけど、いきなりそんな話はできないやん。『あの時こんな話したなー』とか、『あの時気持ちを助けてもらったなー』とか、そういう積み重ねがやがては信頼になって、"この人と一緒にいたい"になるからさ」

私は今でもこのメッセージを至言だと思っている。しょうもない話って、くだらないけどめちゃくちゃ大事なんだよなあ。昔、人に求める面白さに"funny"と"interesting"の違いがあるという話をしたことがある。まあ、人生一緒に生きていくためには、interestingが無いと相当厳しい訳だけど(話し合いができるか、に同義な気がする)、funnyな話もちりと積もれば山になるというか。最近そんなことを感じている。