To the moon and back.

関西在住30代OL。日々のつれづれをぼちぼち綴ってます。内容は、お買い物ログ・婚活のやきもき・仕事のあれこれ・読書記録・雑記(ただの日記)多め。

一つずつやり終えて

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溜めていた新聞をようやく読み終わったよー。やはり1日1部ずつ読まないとペースがしんどくなるな…。

最近思った。忙しいなと思っていたけど、これ、コロナ前の普通だわ。コロナ前はもっと予定を入れまくっていた気がする。体力もあったしな。遊び楽しむための体力は最低限落とさないようにしないと…。家にいるのって、ストレスだったんだなあ。もう家でできる楽しみは全てやり尽くしてしまったように思えるもの。

 

先日友達と会った際に、「婚活は相手のことを知ることができるのがメリットなんだから、どんどん見定めていくべき」と言っていて、何だかほっとしちゃった。そうだよね。だから真剣な話もまたしていなかいとね、と思う。

 

先週参列した結婚式は、しみじみと良かった。どういうところが良かったかというと、あまり身内感が無かったということ。かれこれ10回近く?結婚式やパーティーに参加してきて、”身内だけで盛り上がっている感”があると興ざめしてしまうと感じる。あと新郎新婦二人がどれくらい丁寧に式をつくってきたのか、なんかももう分かるようになってしまった。想像でしかないけど多分当たってるよな…と思ってしまう。

あと新しいなーと思ったのは、会場で撮った写真をスクリーンに飛ばせるシステム。

photoshushu-lpc.studio.site

これ、よくできてた。結婚式って新郎新婦二人の写真ばかりになりがちだけど、このシステムがあることでゲスト同士の写真撮影の時間が生まれる。スクリーンにどんどん自分が撮った写真が流れるのも楽しい。フォトコンテストはいろいろやりようがあるかなーと思ったけど、多分定番なんだな。

あと、結婚式の定番のプロフィールムービーが今回無かったのだが、あれ、無くても全然いいな。あればあったで楽しいけど、無くても全然違和感ない。そう思うと、結婚式の演出って過剰気味なんだろうな…。ウエルカムスペースの飾りつけに写真がたくさんあったので、そこで二人の関係性をうかがい知ることができたし、それを見ていたらもう充分だった。ゲストとの日常写真もあったら嬉しいけど、人によって写真が沢山ある人とない人と分かれるだろうから、無くても全然いいな。余興もどんどん簡素になったらいいと思う。ってか不要かもしれないね。あればあったで楽しいけど…。マジで結婚式行き過ぎて目が肥えてきてしまったわ。

次の出席は3月。吹奏楽大好きな友人(新婦)、披露宴前にウエルカムロビーコンサートをやると言っていた。めっちゃいいじゃん!しかし受付の私は見られないという悲劇。何とかして見られるようにする…と言っていた友人。何とかしてくれたまえ。

 

ああー。もうすぐ12月も3分の1終了!?早すぎひん?と言いつつ、12月が1年で一番好きかもしれない。

♪本日の一曲♪『クリスマス・キャロル・ファンタジー

www.youtube.

やたらとクリスマスソングが充実している、ニューサウンズインブラス。クリスマスソング特集CDまで出してるんかい。しかも発表が1988!?ふるっ。

このメドレー、王道感があっていいな。クリスマスソングやパーカッションの鍵盤楽器やチャイムが活躍して華やかだねえ。温かみがあるクリスマスが大好き。そろそろおうちクリスマスへの買い出しをしなければなー。