To the moon and back.

関西在住30代OL。日々のつれづれをぼちぼち綴ってます。内容は、お買い物ログ・婚活のやきもき・仕事のあれこれ・読書記録・雑記(ただの日記)多め。

最近柄物がすき

社会人になってから、洋服も靴もバッグもできるだけ着回し・使い回しができるものをセレクトしてきた。柄物を取り入れるのは無地・単色の中のアクセントとして、と無意識のうちに刷り込んでいたらしい。少しでも大人っぽく、おしゃれに見せたいなという気持ちからだった。

それがここ最近、柄物へ回帰している。幼いころは花柄がすきで持ち物も揃えていたけれど、ここに来て柄の熱が復活している。レモン柄のワンピース、ペイズリー調のワンピース、幾何学模様のスカーフ。ファッションだけではない、今一番欲しいのは、何と、柄物のトレー(既にブランドも決めてある!)。お店に買いに行く日は、給料日後の休日と既に決めているのであった。いいや、その日を「半年間頑張ったよ物欲解放日」に設定する(?)。

いやー、自分の人生でトレーを欲しくなる日が来るとは。この春ニトリで試しに買ってみた木製の小トレー、ワンプレートランチにおやつタイムにとヘビロテしており、さらに上質なおやつタイムを過ごすべく、狙っている代物がある。トレーにコーヒーを淹れ、焼き菓子を添えたい。楽しみだな~。

とまあ、こんな感じなのだが、柄が好きというより、柄に込められたストーリーやコンセプトに共感したいという気持ちがあるのかな。無地には無地の良さがあるけれど、柄物に惹かれるな~という自身の変化を見逃さずにちゃんと受け入れて、できるだけ自分を甘やかしてあげたいなと思う。