To the moon and back.

関西在住30代OL。日々のつれづれをぼちぼち綴ってます。内容は、お買い物ログ・婚活のやきもき・仕事のあれこれ・読書記録・雑記(ただの日記)多め。

刻め、そのビートを

青春映画感のあるタイトルですが全くそんな内容ではありません。

 

インスタで恋愛系のコラムを投稿するアカウントを見ていた時に、「彼との別れ」がテーマの回があり、そこに付いていたフォロワーのコメントがとても印象的だった。

 

「気遣い(相手への配慮)ができない彼に限界が来て、『もっと相手の気持ちを考えてくれないかな』と伝えたら、『自分がやりたいようにできるのが気を遣わない関係でしょ。俺は自分のテンポで付き合える関係が理想』と言ってきたので、別れました。一生一人で刻んどけ、と思いました」という淡々としたコメント(※大意)。思わず噴き出した。案の定、そのコメントにはたくさんのいいね!が付いていた。多分、実際にはめちゃくちゃ腹が立つ状況だろうけど、「刻んどけよ」という返しがユーモアがあって面白かった。友達になりたい。