To the moon and back.

関西在住30代OL。日々のつれづれをぼちぼち綴ってます。内容は、お買い物ログ・婚活のやきもき・仕事のあれこれ・読書記録・雑記(ただの日記)多め。

好きになる人を間違えない

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いちご、幸せの味。私の実家で爆発的に流行っている藤井風さん(我が家では敬意を込めて“風さん”と呼ぶ)のMVを観ながら食べる。中毒になる…せいしゅーんにサヨナラを〜〜…🎶

 

最近思うのは、好きになる相手を間違えないのが大切ってことだなー。友達でも仕事でも恋愛でもそうだよ。

特に交際からの別れを経験した後、何でこんなことになったの…と自己嫌悪に陥ってしまうことがあるけど、よくよく考えたら自分に非がないじゃん(細かいすれ違いはさておき、別れの決定打について)!、自分を責めすぎ!ってことがある。私はよくありました。

例えば、結婚する気がない彼氏(元彼ですな笑)。学生時代だったら問題ないけど、結婚したい気持ちがある中で付き合うのはとてもしんどかった。もちろん付き合った時は、前の恋愛に憔悴していたので絶対30歳までに!なんて考えてはいなかった。でも好きになってしまったら大変。相手がどう思っているかヤキモキし、付き合って半年経って、思い切って訊いてみたらはぐらかされた。私が初彼女だった元彼は、「結婚はいつかしたいと思ってるけど…。付き合いたてで正直そこまでは考えられない」としどろもどろに言った。かつて「付き合うってどういう感じか知ってみたかった」とも供述していた彼らしいのだが。。

一番ショックだったのは、考えられないと言われたことよりも、最初にはぐらかされたことだった。最初「何冗談言ってるの?」というテンションで無かったことにされそうになったのだ。彼が慌てながらも話を流そうとしていることに察した私は、ゆっくりと声に出して、訊いた。ちょっとは喜べよな…と今では思う。笑

翌朝、何も無かったように朝の支度をしながら、「ぶっ込みすぎたかな」という気持ちと、「付き合って半年も経つんだから、それくらいの意思確認はすべきだったはず」という気持ちで揺れた。その後、相談していた上司に(何でも話していたw)「しばらく様子見」というアドバイスをもらい、静観。でも結局はその時に『結婚』というワードを出していたお陰で、数ヶ月後の別れ際にこの話が出た。しないより、やはりしていて良かった。

 

…とまあ、婚活しているとこの話を定期的に思い出す訳だけど、結婚したいのなら結婚したい人と出会うべきだし、結婚する意思を持った人と出会うべきだ。だから結婚相談所に入った。我ながらすごく合理的だと思う。その上で、相性が合わないのは仕方ない。「相手が結婚する気がない」という悩みを持つ必要が無くなるんだから。

 

他も一緒で、今の自分が好きになる人を間違えないようにするのが大切だな。一緒にいて安心できる、話し合いができることがものすごく大事だよ。