To the moon and back.

関西在住30代OL。日々のつれづれをぼちぼち綴ってます。内容は、育児・お買い物ログ・仕事のあれこれ・読書記録・雑記(ただの日記)多め。

産休中読んだ本⑥(88~103冊目)

朝からアマプラでユーフォ最終回を見て泣き(何回目?)ブログを書く。はあ、平和な日常だが出産予定まであと2週間くらいしか無いことに昨日新鮮に驚く。おそらくもうお腹の子は3000gを超えており、本当に…?あの両親学級で見たあの人形サイズがお腹に入ってるん…⁉と驚愕の気持ち。できるだけ長くお腹に居てね。(私の精神的に)

 

ではいきましょう、産休中読んだ本!先日図書館で本の予約をしてしまったが、明らかに受け取れるのが産後になる予約数だった…w

 

88冊目

何冊か読んだことがある藤枝さんの本。おすすめティールームの紹介だけでなく、アフタヌーンティーの歴史などもたくさん書いてあって勉強になった。夫にも読んでもらうと行きたい!と言っていたな。

 

89冊目

よく街で見かける「何あの看板?」のパン屋さんのプロデュースをしている人の本。

 

90冊目

知られざるゴミ収集員の方の赤裸々な日々。(著者はお笑い芸人の方です)常体と敬体が混じっていて読みにくい部分はあったが、エピソードは面白かった。

 

91冊目

ずっと気になっていていた、ドムドムハンバーガーを再建させた元専業主婦の方の記録。シンプルに、この社長さんはやり手だなあと感じた。さらっと書いてあること一つ一つが骨の折れる作業だもの。社長就任も納得です。

 

92冊目

4月に観た舞台、「カムフロムアウェイ」に出演されていた柚希さんのエッセイ。

 

93冊目

時々演奏動画をYouTubeで見ていたけど、どんな方なんだろう?と思って手に取った本。普通にIT企業に就職されていたとあって驚き。

 

94冊目

発売が10年前なので内容は古くなっているとは思うが、3月に成城石井で大量にお惣菜を買って同窓会したこともあり(笑)、どんな経営戦略なのかな~と思って読んだ。当たり前ですが東京の成城が発祥の地、石井さんが創業者だから成城石井なんだ…(当たり前だが気づかんかったw)。

 

95冊目

タイトルが気になって読んだみた本。…で、この方は結局離婚されたのだろうか(載っているツイッターアカウントはもう無かった…)

 

96冊目

こういう本をたくさん読んでいたので、目新しい情報は特になかったのですが、体系的に産休育休を理解したい時に便利。制度は日々変わっていくので、最新の情報にアクセスすることが重要だと思った。

 

97冊目

こういう買ってよかったものシリーズを読むのがとても好きです。

 

98冊目

99冊目

 

2冊連続で同じスタイリストの人の本。99冊目のほうが、書かれていることがルール化されていて取り入れやすいと思う。

 

100冊目

西さんって育休取られてたんだ、とそこから手に取った本。制度的な記載は一切なく、エッセイとして楽しめる。

 

101冊目

すこーし前に話題になっていたので。内容は、分かるような分からないような…?

 

102冊目

ケーススタディはあるあるなのだが、これを保育現場で見た時、保護者としてどう改善してもらえるだろうか?という疑問が頭をよぎった。難しい問題だよな。そこまで保育園見学では分からないしなあ…。

 

103冊目

時短家事にまつわる書籍はたくさん出ていますが、面白いなと思ったのは建築士の著者が家の間取り図を引いて解説しているところ。さすが建築士の方だ。内容は既知の内容が多かったかな。

 

 

 

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読書の効用

先日食べたサンドイッチ。あと食べられるのは1回くらい…?家の近くにも店舗できてほしい!

今日で産休中に読んだ本、100冊達成した。やったー。

本を読むことのメリット…なんかね、あんまり疲れない。私が読書体質というのもあるが。YouTubeとかの動画を見ていると疲れてしまって目も肩もやばいのだが、本だとそれにならない!

そして本の著者、作者と対話している気持ちになる。産休中、夫以外の人と全然喋らなくなることに危機感を覚えていたけれど、案外平気だった…。口には出さないが、心で対話する感じ。

自分が興味を持った本を選んでいると、その後選ぶ本にも何らかの関係性があることがあり(あ、これこの間読んだ本に出てきた!参考文献にあった作者だ!新聞で見た人!など)、有機的な繋がりを感じられてすごく面白い。毎日図書館に行っていると、本棚の内容をだんだん覚えてくるので(笑)、積極的に本日の返却本の棚ものぞいている。一冊、読んでみたかった本を予約してしまったのだが、予約4人待ちだと産前に読めるかな…?笑

少しずつ

昨日は無印カレーパーティー南インド編を開催した(そういうキットがある!)。無印のカレーは味も種類がいろいろあって、定番のバターチキンからエスニック系も楽しめる。よきよき。

右太ももの付け根が痛い。ストレッチで寝転がるとお尻も少し痛みが。今まで痛みを感じたことのない場所なので、これは産道を開くために己の骨盤が柔らかくなってきてる…ってやつ!?頻尿も極まってきたなー。笑

ありがとう、響け!ユーフォニアム

6月最終日。水無月を食べながら、響け!ユーフォニアム3の最終回を見た。涙をこらえながら。水無月の写真は撮り忘れたので一昨日の晩ごはんです。柚子胡椒のからあげ、得意料理と言ってもいいのではないだろうか!!

正直、1クールでは収まりきらないシーンも多かったし、もっと丁寧に描いて欲しかったシーンも入れてしまったシーンもある。界隈で激論を産んだ原作改変もあった。だけど…やっぱり京アニがつくってくれたユーフォは温かな愛情に満ちていて、自分を支えてくれるものだったので、リアタイできて良かったよ〜(泣)。

SNSでの感想を見ていると、久美子が黄前先生として出てくるシーンは久美子の卒業年度と制服のリボンの描写から2024年4月だそうで。そっか、そうか、嬉しいなあ。アクリルパネルだけのカットが一瞬映っていて何のこっちゃと思ったら、「コロナ禍を終えた吹奏楽部」の描写ですと。そっか…北宇治の物語は今も続いているんだなあ、それこそが最終回タイトルの『つながるメロディ』なんだなあと思うとまたぐっと来てしまって…。もちろん全国大会演奏シーンもすごくすごく良かった。あれは吹奏楽経験者は涙腺崩壊のシーンだよなあ。

きっと劇場版もやってくれると信じているので楽しみに待ちたい。京アニが復活を遂げて、ユーフォ最終回まで作ってくれたことに、心から感謝を。最高の視聴体験でした。

 

 

やっとこさ!

やっと…正期産に入った!よかった。ここまで長かった…早産ではなくなるというだけで一つ肩の荷が降りるな。

初めてのNST、空腹の中での血液検査などを済ませる。赤子が2週間の間でめちゃくちゃビッグになっていてビビった。検診後はいつものカフェでサンドイッチとフレンチトーストを食べる!体重もなんとか逃げきれそうだったしいい感じ!

帰宅後は昼寝してしまったが、なんとか夜に夫と散歩に出かけることで目標歩数をクリア。明日はユーフォ最終回…涙なしで見られるんでしょうか…。

産休中読んだ本⑤(87/50)

昨日はバチェロレッテシーズン3を見て、夫婦ともに寝坊。夫を叩き起こして仕事に行ってもらった(間に合った)。あぶねぇあぶねぇ。

 

さて読書読書。こりゃあ100冊行きますね!

 

68冊目

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69冊目

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70冊目

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71冊目

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72冊目

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73冊目

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74冊目

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75冊目

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76冊目

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77冊目

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80冊目

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85冊目

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86冊目

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87冊目

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妊娠中に何とか読みたいと思っていたセンセーショナルタイトル3本作、「射精責任」「産んでくれなんて頼んでないし」「母親になって後悔してる(以前読んだ本)」を読み終えた!良かった。産前に読む方がメンタル的にいいかなと思っていたので(笑)、読めて良かったです。犬山紙子さんの「私、子ども欲しいかもしれない」も。

ルポタージュとして良かったのは「14歳で“おっちゃん”と出会ってから、15年考えつづけてやっと見つけた「働く意味」」。認定NPO法人Homedoorの代表川口さんのお話は大学生時代にお聞きしたことがあって、それ以来ずっと応援しているのだが、あれからも首尾一貫して取り組みを続けておられることが本当にすごいなあと思う。今ベストセラーになっている彬子女王の「赤と青のガウン」も読みごたえがあった。ユーフォの新刊も早速読んだぜっ!