今日もあと30分だ。忘れない様に備忘録として書いておくと。
昨日、高校時代の恩師に会って言われて嬉しかったこと。
「晴さんは、歳上の人とも信頼関係をつくってやっていけそうですけどね」
これは、私が「今後中間管理職になるにあたり、自分より歳上の人たちを部下として扱わなくてはいけない」と伝えた時のことだ。この一言が、自分にびっくりするくらい自信をくれた。というか、自信を取り戻したのかもしれない。
私はどっちかというと歳上の人とチームを組む方が上手くやれるタイプだ。歳下の後輩たちは可愛いし、個人的な愛情として育ててあげたいと思っているのだが、これは結構難しいことでもある。難易度的には上の人と組む方が成果を挙げられるんだと思っている。しかし就職して何年も経つと私自身も強くなり、歳上にも平気で物を言い返すようになったし、かなりキツイことも嫌味も言えるようになった。これは同期と話していてもよく話題になることで、「私ら、強くならないと会社でやっていけなくね？だって自分が潰れたら終わりじゃん」というところにいつも落ち着く。それは真理。
ただ、その中で「ああ～昔の私なら絶対言わなかったよな」と時折あちゃちゃ…と思うこともある。まあ結果的には成果が出ればいいのだと思うし、上司にもそう言われているし、まずは自分を守ることが大事なのだが、そんなことを思うことが多かったので、恩師に言われるととても嬉しかったな。おっけー私。いけるいける。
あと印象的だったのは、「一見そこ？という繋がりの人のほうが、人間関係を継続できる」というもの。確かにそうなんだよな…私は割と、「なんで●●くん/ちゃんと知り合ったの？」と疑問に思われるような(笑)付き合いが結構多くて、自分でも出会い方が不思議だなあと思うこともある。そんなもんなんだよなあ。
今日は顧客の方に「あなたとってもかわいらしくて、感じがいい方ね！お名前は？」と訊かれた。対応した後の出来事だったので嬉しかった。仕事は大変なこともいろいろあるけど、こうしてたまにめちゃくちゃハッピーな出来事が起こるからやめられないね。
