To the moon and back.

関西在住30代OL。日々のつれづれをぼちぼち綴ってます。内容は、お買い物ログ・婚活のやきもき・仕事のあれこれ・読書記録・雑記(ただの日記)多め。

必要な痛み

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朝からガトーショコラをつくり、高校野球を観戦。いい試合が多かった。結局ほぼ4試合ぶっ通しで観るという…。暇か。

 

自分は今何がしたくて、何に興味があって、将来何がしたいのかなあってちくちく胸が痛む。これは時折必要な痛さだとは思うけど、このままでいいのかなあって不安になっている。仕事も、別に評価や待遇に特に不満はない(給料はもっと上げてほしいが)…けれど、ずっとこの仕事をしていくのか。多分承認欲求の問題もあるんだろうけどなあ。純粋な興味と、コロナへの恐怖と、将来への不安と、自分の選択への責任と。「君の生き方は素晴らしい!」って絶賛されたら不安は引っ込むのだろうか(笑)。いや、そんなことを言ってくれる人はいなくて、結局は自分自身が納得感を持って進めるかなんだなあ。コロナや婚活で棚に上げていたことを問われる場面があってから、暗中模索だなと思うよ。人生100年時代っていうけど、私は「もう30年過ぎてしまった」と思ってしまうのだ。

 

♪本日の一曲♪『ジョックロック』VS『プリティフライ』


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魔曲VS魔曲。そんな試合だった、今日の第2試合:智辯和歌山VS高松商業。近畿勢なので智辯和歌山を応援していたけど、高松商業が公立と知り俄然心変わりしたくなった…(笑)。ジョックロックが鳴ってからの智辯和歌山の連打に興奮していたら、最後の9回裏に高松商業がプリティフライでギリギリまで追いつめる。点を入れたのは痺れたね。ツイッターでも魔曲VS魔曲と盛り上がっていたのでした。両校ともお疲れさまでした。

どの試合も良かったけど、第4試合の日大山形VS石見智翠館も激闘だった。お互い点の獲り合いかと思いきや、守備が光り満塁のピンチを切り抜ける両校。手に汗握る展開は、石見智翠館に軍配。勝利への執着が感じられる熱戦だった。