To the moon and back.

関西在住30代OL。日々のつれづれをぼちぼち綴ってます。内容は、お買い物ログ・婚活のやきもき・仕事のあれこれ・読書記録・雑記(ただの日記)多め。

自分の芝を淡々と刈る

「隣の芝が青く見える」は言い古されてきた言葉だけれど、ここ半年ほどは文字通り”隣の芝が青く見えまくる”期間だった。人に嫉妬して、なんで自分は…と落ち込んでいく負のループ。せめて、そのループに自覚的ではありたいとは思ったが、自覚すればするほど落ち込むというもの。

 

先日ツイッターを眺めていた時、ある人が「隣の芝は青く見えるけれど、自分の芝を淡々と整えよう」という趣旨のことを書かれていた。それを読んで、ああ…その通りだなあと感じた。隣の芝は青く見えるけれど、それはそれ。私は自分だけの芝を淡々と刈って、整えていけばいいのだ。そう考えると、ちょっと楽になったよね。誰にも邪魔されない、私だけの庭。