- 記事タイトルだけ見ると「…このブログ、気がふれたかな?」と思うような感じですが、大丈夫ですw
『人生がときめく片づけの魔法』で有名な近藤麻理恵(こんまり)さんの本だが、英語で”ときめく”は”spark joy”と翻訳されているらしい。
spark joy…すごい、なんか、キラキラしている。
勝手な脳内イメージだと、花火がぶちあがっているような。
「喜びを爆発させる、弾けさせる」っていう感じかな。
ちなみに日本語の「ときめく」の由来は「動機めく」から来ているそうな(諸説あるようです)。
日本語の「ときめく」だと、何だか奥ゆかしいというか、心の中にしまっている秘めたる情熱というような感じだけれど、英語にしたらすごくストレートな表現で、「見て!この喜びにあふれる私を!!!」という印象がある。あくまで私の印象ですが(笑)。
一応、他にも英語の表現はあるようだ。
「My heart is racing」(激情って感じ)
「My heart flutters」(かわいい。飛び跳ねてる感じ)
- 「My heart skips a beat」(これが一番すき。スキップもビートも!)
こうしてみると言葉、言語って奥深いなあ。
"ときめき”っていうのは、自分の心にtouchするって感じだよね。
日々いろんな心理的ストレスがかかるけど、言葉だけでも意識的に選択して使っていきたいね。