To the moon and back.

関西在住30代OL。日々のつれづれをぼちぼち綴ってます。内容は、お買い物ログ・婚活のやきもき・仕事のあれこれ・読書記録・雑記(ただの日記)多め。

こんなに楽しい瞬間があるから頑張れる

今日は待ちに待った元上司との晩ご飯だった訳だけど、最っ高に楽しかったな~。気づいたら4時間喋ってた。昔は日付超えて深夜2時とかまで喋ってたけど(今思うとすごいな)、今日は健全に23時に解散。もっと喋りたかったな。

前にご飯に行ったのは私が元職場を異動する時だから、半年以上の時間が経ったことになる。まさかコロナでこんなことになるなんて思ってもみなかったし、外食自体が後ろめたく感じる期間が長かったから、ゆっくり喋れて余計に嬉しかった。匿名ブログなので忖度なしに自慢げに書くけど(笑)、元上司は相変わらず優しくて、私のことを褒めてくれて、私の力を信じてくれる人だ。大抵飲み会の半分は職場の愚痴、半分は私の恋愛相談室(笑)なのだが、「晴は(後輩として)かわいいし、俺は晴と2年間仕事をしていて芯の強さも知ってるから、それに見合う人を見つけるのは…難しいかもな……(※ほろ酔い)」としみじみと言われた。「難しいですか…」しょんぼりしていると、こう言われた。「いやさ、別に晴が悪いという訳じゃなくて。”晴の願いをかなえてあげられる人”がいないっていうか」とのこと。…嬉しいけど複雑だな!?その後すぐに「いや、でも晴はいい人に出会うよ。俺の経験則上」と力強く励まされたが(笑)。

上司曰く「晴は人に対して線を引かないこと。晴は線を引きがちやからな~。間口を広く持って。だって、あの〇〇さん夫婦(※職場で色々と有名)だって、夫婦関係を続けてるわけじゃん。その人たちなりの考えをもって。それくらい可能性を広げたらいい訳。晴は可能性をつぶす節がある」。うーん、納得。確かに説得力あるわ。可能性を広げる重要性をこんこんと教えて下さいました。その通りだわ、全く。

「でもその判断基準が難しくなってるのは悪い事じゃないし、そういう時期なんだと思う」と肯定もしてもらえてとても嬉しかったな。こういうアドバイスをもらう時は、大抵「間口を広げなさい!」で終わるから。

「晴は直感みたいなものも大切にしてみたら?」というアドバイスも前回同様いただいた。この上司に言われることは何でも素直に聴きたくなるね(笑)。

「結婚だから相手は他人な訳だし、相手の変えられない部分を好きになれなかったら、別にその判断でいいんだと思う。晴のフィルターは、年収とか職業っていう条件じゃなくて、”人間性”っていう条件が高いからな!それでいいんだけど」「きっとそうですね。だって”人間性”では検索掛けられないですからね」「ま、俺としてはうちの晴ちゃんが結婚しなくていいんだけど。『旦那がいるので直帰します』って言われたらショックやし~」「いやそんな旦那は選ばないですよw」そんな笑い話をした。

恋愛については、ひとまず2月末をめどに進展あるように頑張ろう。私、結婚式でこの元上司(イメージ頼れるお兄ちゃん)と今の上司(イメージ私の育ての母)を呼ぶのが夢なので、「ちゃんと叶えます!」と宣言して帰ってきた(笑)。職場の人を呼びたくないという友達も多いけど、私は来てほしいと思える人がいて、ありがたいことだなあ。元上司、今の上司と共に号泣しながらスピーチでも何でもやってくれるらしいので、頼もうかなって思う(笑)。

 

元上司、私の仕事へのスタンスについてはいつも褒めてくれるんだけど(コンスタントに褒めてくれるのはこの上司くらいだなあ…)、それがとても嬉しいし、一緒に仕事をしていない今でもそう言ってくれるのは幸せなことだ。先日部長に褒められた話をしたら、「やっと時代が晴に追いついた」とか言ってた。なんじゃそりゃ(笑)。

私がもう一つステップアップしたら、またタッグを組んで職場を回せる日を夢みている。もし異動でそんな内示が出たら、うっとうしい人たちにめげずにゴリゴリいきましょうね!!!と笑い合って、12月にも飲む約束をしてお別れした。

自分のことを信じてくれる人のためにも、私は私のことを大切にしたいな。