To the moon and back.

関西在住30代OL。日々のつれづれをぼちぼち綴ってます。内容は、育児・お買い物ログ・仕事のあれこれ・読書記録・雑記(ただの日記)多め。

焦り

この間は昨日の残りのビーフシチューをポットパイにしてみた。美味い!パイシートがあると何でも美味しくなるな。

夜中にハッと起床して、前回の授乳から4時間経っていることに焦る。え!そんなに寝てる… 過去最高量母乳を飲み、さらにミルクも飲んだからだった。しかし寝てしまわれると私の胸が張りまくって大変なので、おむつを替えてあやして足をこしょこしょして…とあらゆることを試した結果ぐずり出した。良かった。寝ないのも困るが、爆睡されるのも困る。どっちみち4時間以上は空けられないので、起こしてはいたのだが。私は久々に3時間ほど寝られてかなりスッキリ!して、このブログを書いている。笑

なぜそんなに子は爆睡したのか?

1日1回哺乳瓶を忘れさせないためのミルクを飲ませるタイミングが難しく、少量どこに挟む?と夫と相談し、寝る前(夜に眠ってほしいからこのタイミング)に、私が授乳姿勢をとる→夫がその横でミルク少量を与える→ミルクを飲み終わったらシームレス(我が家で最近流行っている言葉w)に母乳を飲ませることにしたのだった。本来は母乳→ミルクであげるのがセオリーだけど、致し方ないということで…

だが!!いざ泣き出したので哺乳瓶の横で私が授乳臨戦体制をとったら、怪訝な顔をしてじっと哺乳瓶を見つめ、なんと哺乳瓶を咥えない。「え!?」と夫と顔を見合わせた。普段は泣き出したらすごい勢いで咥えるのに!?まるで「なぜおっぱいがあるのに哺乳瓶を飲まなきゃいけないの?」と訴えかけるように…。慌てて私は服を着てw、この視界に入らないようにしたら、しばらくして何事もなくミルクを飲み始めたのだった。か、かしこ〜!!!?大人の思惑なんてお見通しってわけだ(「娘ちゃん賢いから、いつもこのやり方だったらミルク飲まなくなるかもしれない…やり方を考えないと」by夫)。こんなに小さくても、動物的本能なのか?すごいなあ。