To the moon and back.

関西在住30代OL。日々のつれづれをぼちぼち綴ってます。内容は、お買い物ログ・婚活のやきもき・仕事のあれこれ・読書記録・雑記(ただの日記)多め。

今、こんなふうに仕上がっております

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この記事がアップされる頃にはもう8月なんだなあ。7月31日…あ、今日はハリーの誕生日じゃん。誕生日おめでとう(唐突なハッピーバースデー)。

 

最近かたまりつつある考えの一つとして、「今の私(相手)は、過去を全部ひっくるめて仕上がった存在」ということ。文字にすると当たり前のことなんだけど。ああすればよかったこうすればよかった…という後悔は私はほとんど無くて、決断一つ一つが自分を形作っているし、自分の思考も作っていったと思うから、別に今の何が悪い?と思うんだよね。そして相手にも同じことを思ったりする。相手が自分の決断による現在の状況を後ろめたく思ったりしていたら、まあまあ一息ついてみなさんなと声をかけたくなるけど、それは自分で乗り越えるべき事でもあって、そっとしておくのも学んだな。これが歳を重ねるということなのかもな。

 

♪本日の一曲♪『交響組曲ハリー・ポッター(賢者の石)」』

www.youtube.com私がやってみたいと思っていて、叶っていないのがハリー・ポッターメドレー。ハリポタ、大大大好きで各巻のセリフを暗誦できるくらい覚えてるんですが(昔、妹と遊びで”次に来るセリフ当てゲーム”をしていて母が「そんなに読んでもらえるなんて幸せなことやな…」と感動していた。笑)、原作の素晴らしさはもちろん、映画も主役3人の演技が光っていた傑作だった。映画は短時間に収めないといけないのでストーリーの編集具合はいろいろ思うことがあったが(笑)、音楽はさすがジョン・ウイリアムズ…いうことないっす…。特に有名なのは第1作の賢者の石、「ヘドウィグのテーマ」「ニンバス2000」「ハリーの不思議な世界」など名曲ぞろい。何回聴いてもワクワクするし、私が一番好きなユニバのアトラクションは何と言おうとハリポタエリアです…エリアに続く小径を歩くだけでテンションMAX。世界観の再現度が半端じゃないのだ。『死の秘宝』のサントラも捨てがたいけどな。映画「死の秘宝」の19年後、最後に9と3/4番線のホームでハリーが息子たちを見送る際「ハリーの不思議な世界」がクライマックスに流れた時鳥肌が立って、映画館で涙腺崩壊してしまった。1作目のオマージュ…ワーナー・ブラザーズ、粋なことしやがるぜ…。

パーカッションをやっていたら、最初の「ヘドウィグのテーマ」のグロッケンは争奪戦になるよね(?)。私が現役なら絶対に何が何でも奪い取るな…