To the moon and back.

関西在住30代OL。日々のつれづれをぼちぼち綴ってます。内容は、お買い物ログ・婚活のやきもき・仕事のあれこれ・読書記録・雑記(ただの日記)多め。

ホットケーキミックスでシュトーレン作れるってよ

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昨年書いた『クリスマスに叶えたいことリスト』の中に、「シュトーレンを食べる」があった。結局忙しくてできなくて、今年こそはと思って色々チェックしていたのだが、シュトーレンって買うと高いんだね…相場が分からないけど。

と思っていたら、ホットケーキミックスでできるレシピを発見。買い足したのは粉砂糖だけ。なかなか美味しい。

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甘々。ブラックコーヒーに合う。少しずつ切り分けて食べよう。

部屋の中にミニツリーは出したから、あと、・クリスマスティーを飲む ・プレゼント交換をする ・クリスマスケーキを食べる を達成したい。アドベントカレンダーを用意しようかと思ったけど、あれも地味に高いね…。


全然別の話。今日テレビで、「笑ってコラえて!」スペシャルの予告CMが流れていたのだが、恐らく内容がマーチングの旅っぽかった。私が中高生時代に夢中になってみていた、あの吹奏楽の旅(マーチングの旅は吹奏楽の旅の派生版なのだ)を思い出すなあ…と感慨にふけっていたら、こんなシーンが流れていた。

顧問「何のためにやっとるんや!」

部員一同「全国(大会)行くためです!」

顧問「何のためにやっとるんや!」

部員「全国行くためです!」

顧問「何のためにやっとるんや!」

部員「全国行くためです!」

その瞬間、チャンネルを回す自分がいた。


いや、高校生は何も悪くない。私もあの番組を嬉々として見ていたし、強豪校の練習に憧れて、中学生の時は私の代から朝練を始めたくらいだ。スパルタじゃないと物足りないくらいに思っていた。

だけど今視聴しての違和感。スポコン要素に対してアレルギー反応しか出ない。というか、教育現場のブラック部活動の側面しか出てないやん…。


ブラック部活動問題は最近になって注目され始め、働き方改革ならぬ部活動改革が行われている学校もあると聞く。それは喜ばしいことだ。

文化系部活のブラック部活動代表に挙げられる?吹奏楽吹奏楽が好き、音楽が好き、演奏が好き…実に素晴らしいが今となっては、強豪校ほど運営体制がブラック企業に近いものを感じるのだ。

早朝登校からの長時間の練習、年に休みは数回。それでいて勉学との両立ができなければ顧問の叱責を浴びる。親総動員の運営体制。OBとの強固な関係。絶対的な顧問の存在。ドロップした生徒へのケア問題…。

部活中に課題発生→顧問がブチ切れて合奏中断、部室を出て行く→生徒たちによる話し合い→部長やら幹部が顧問に話をしに行く→再開、の流れ…。何度見たことか。ていうか、小学校の先生もこれやるよね(経験上)。割と一方的に不機嫌になって出て行くの、何なんやろな。他にもやり方あるやろ。


「全国行くため」を復唱させるの、マジで戦時中か?という恐ろしさを感じた。一回でいいやろ。必要ないじゃん。何度も言うが生徒たちは悪くないし、純粋で真面目で、青春のほとんどを部活に捧げているから違和感を覚えないのだ。

私の持論だけど、多分ブラック部活動を生き抜いた子供たちは、それを当たり前のものとして自身に内在化させて社会人になる。結果、壊れるまで働ける社会人(乱暴な言い方だけど)になれてしまう可能性が高くなるんじゃないかと思っている。

特定の高校やその運営方法を否定する気は全くないし、きっと予想する以上には、生徒たちによる自主自律が徹底されているのだろう。部活のために時間を贅沢に使えるのは中高生の特権だ。でも、それだけが全てじゃないし、あくまで部活動は教育の一環だ。一生懸命やってこぼれ落ちた子たちをどうフォローするのか、その辺りにも焦点を当てて欲しいと切に願っている。顧問の在り方もめちゃくちゃ大事だよ。もう罵声を浴びせて生徒たちをコントロールしていい時代じゃない。生徒たちは、将来家族であれ職場であれ、同じことを周りにしてしまうよ。それが、人格形成の時期の影響の大きさだ。

追記:家族が録画したよ、と連絡をくれたのだが、やはりCM内容は過去の総集編だったみたい。うん、逆に安心したわ…。
でも今それを放送するというのは、視聴者にウケるからなのだろうか。