To the moon and back.

関西在住30代OL。日々のつれづれをぼちぼち綴ってます。内容は、お買い物ログ・婚活のやきもき・仕事のあれこれ・読書記録・雑記(ただの日記)多め。

『だから私はメイクする』第4話を視聴したよ

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3日間の出張が終わった。何だかとても長く感じられたが、濃密な時間だった。案の定、帰りの電車で爆睡したが。久々の我が家のように感じるけれど、いつも通り居心地良い場所だ。

 

さてさて、晩御飯を食べながら『だから私はメイクする』の最新話を見たが、今回も良かったねー。前回はライバル社員の描かれ方にちょっとだけ疑問を持ってしまった分、今回は素直に視聴できた。「人がメイクしない理由もあるんだってこと、忘れてはいけないですね」原作コミックスでも熊谷さんが発するこの言葉が好きだ。

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脚本の坪田さんという方、プリキュアも書かれていた方なんだな。子育てするプリキュアとセンセーションを巻き起こしていたのを記憶していたが、その時の評判通り、ドラマ版のアレンジもすごくいい。原作を丁寧にしつつも、ドラマのオリジナリティを見せてくれる。亀山さんと吉成さんが一貫して恋愛関係にならないところや、周囲から噂されて一瞬亀裂が入りかけるところも。男女で二人でいたら、みんななんですぐに「彼氏?彼女?」って聞くんだろうね~。今までは「訊かれても仕方がない、そういうもんだ」と疑問にすら持ってこなかったけれど、心の中で思うのと直接伝えるのは天と地の差がある。

それにしても、亀山さんと吉成さんがオシャレでめっちゃ美しい。眼福だったな…。ただただ愛でていたい。昔好きだったドラマ「校閲ガール」を思い出す(石原さとみちゃんのファッションがただただ可愛すぎて、インスタをずっと眺めていた日々)。

吉成さんが選んでいたのは、”戦わないという戦い方”。詳しくはドラマを視聴してほしいけど、そういう戦略があって勿論いいのだ。自分が笑顔でいられることの方がよっぽど重要だから。