To the moon and back.

関西在住30代OL。日々のつれづれをぼちぼち綴ってます。内容は、お買い物ログ・婚活のやきもき・仕事のあれこれ・読書記録・雑記(ただの日記)多め。

次は近くのスタジオで、二人で

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今日は休みを取り、さくっと起きて、買い物に行った。ついでに花屋さんに寄ったら、いつものプチブーケがコスモスだったので購入。さらに、おまけでリンドウをつけてくれた(いつもおまけしてくれるけど大丈夫なのかな…。(笑))。

昼過ぎに家を出て、電車に乗って写真撮影へ。その後、遅めのランチを平らげて帰宅した。 

 

相談所で紹介してもらったスタジオなのだが、撮影で興味深かったのは、ヘアメイクさんがめちゃくちゃ褒め上手…というかよくそこまで持ち上げてくれるなという位(笑)、「可愛い」「美人」「すぐ結婚できる」「コミュニケーションも上手」と連発してくれたことだ。元々美容院などではあまり喋らない私だが、仲人さんより「テンションアゲアゲで撮影してくれるので!!!」と強い押しがあったので、事前アンケートでは「積極的にお話ししたい」にマルを付けておいた。そうしたら怒涛の誉め言葉の連発。ちょっと恥ずかしかったが、人生でこんなに褒めてもらえることもないのでは…?と思い直して、その場を楽しむことにしたらあっという間に時間が過ぎた。実は以前に別のスタジオで撮影した時は、流れ作業という感じでヘアメイクと撮影に進んでいったので、今回とても新鮮な気持ちだった。

印象的だったのは、写真を撮る上でその人のストーリーを写したいのだ、と仰っていたこと。何だか私の仕事上の考えにも通ずるものがあり、めっちゃいいですねと共感した。被写体だって、ただ単純に数枚撮られるよりも、試行錯誤しながら相談していく過程の方が納得感がある。

もう一つ興味深かったのは、やはり婚活業界とスタジオは密接なネットワークがあるようで、私の相談所の仲人さんともヘアメイクさんは繋がっており、「婚活では情報共有がとても大事!」と力説されたことだ。あなたが入っている相談所はどんな些細な情報でも欲しいと言っている、だから僕もこの撮影が終わったら仲人さんに連絡して、こんな子だったよ~!ってプッシュしとくよと言われた。相談所は入会面談の時から始まっているとはよく言うが、確かに写真撮影一つとっても自分の営業のようだなと思った。幸い好感触を持っていただけたようで(全員への営業トークとは理解しているが。笑)、良かった。

撮影所やスタッフの方が違うとこうも違うのだな。婚活に限らず、ウェディングフォトやファミリーフォトも、人気のあるカメラマンさんやヘアメイクさんに依頼が集中するという話は聞いたことがあった。納得。

最後、茶目っ気たっぷりに「今度は近いスタジオで、二人で来てな」(私は自宅からは距離のあるスタジオで撮影していたのだ)とヘアメイクさんに言われた。はい、そうします!と元気に答えてスタジオを後にした。私が次に写真スタジオに入るのは、結婚した時だぞー!(ウェディングフォトを撮るのが夢なので…)

 

帰宅して、やりたいリストに入っていた「スイートポテトをつくる」も達成したよ。

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