なぜか分からないけど、よっしゃあ10月動くぞ!(※主に婚活)と決めた瞬間に、友達から立て続けに会おう遊ぼうという連絡が来た。しかも普段そんなに遊ばない人たちばかり。基本婚活に支障がないならスケジュールに入れるので、光速で予定が埋まっていった。なんじゃこれ。
以前にも同じようなことがあったのが、6月。その時と心境はまた違うけれど、いい波に乗っていけたらいいな。誘いは断らない主義なので。
なぜか分からないけど、よっしゃあ10月動くぞ!(※主に婚活)と決めた瞬間に、友達から立て続けに会おう遊ぼうという連絡が来た。しかも普段そんなに遊ばない人たちばかり。基本婚活に支障がないならスケジュールに入れるので、光速で予定が埋まっていった。なんじゃこれ。
以前にも同じようなことがあったのが、6月。その時と心境はまた違うけれど、いい波に乗っていけたらいいな。誘いは断らない主義なので。
今日は半年ぶりに職場の同期と女子会。なんか女子会ばっかりしている気がするけれど、まあいい。なんせ半年ぶりだから!研修後というれっきとした理由(?)もあり、久々に弾丸トークをした。
仕事の話やら結婚の話やら、妊活の話やら総動員だったけれど、思うのは「同期=戦友」ということだな。働いて数年、元いたメンバーが少しずつ辞めていき、今では固定のメンバーでの女子会が恒例となっている。
「頑張りすぎない」「いい人にならない」「人には嫌われていい」これらのフレーズが会話内で何度も登場した。頑張りすぎて健康を害したら元も子もないのだ。心を病んでしまった先輩たちを見ている私たちにとって、大切な教訓だ。
仕事を頑張る英気も養えたし、婚活も応援してもらった(ホウレンソウないよな、といつも嫌味を言われるがw別に隠してるわけじゃ…)。カフェで飲んだチャイとケーキの甘さが、ずっと心にしみている。相談所も入ったよ。頑張ろう。頑張らなくていいけれど。
昨日友達と喋っていてすごく笑ったことがあった。過去の忘れられない記憶や思い出に対してネガティブなつぶやきをした時に、友達は明るくこう言ったのだ。
「晴ちゃん、忘れられないのは当たり前!だって頭にこびりついてるし」
こびりつく。
「それ、いい表現やな」
「こびりついてるだけやから、別にそのことを気にする必要はないよ。私だって思い出すしね、過去のこと」
これから同じ思いに至ったら、こびりついてるんだな~と思えばいいんだよな。元気が出る言葉。
今日は朝から1日忙しかった。というかここ数日忙しいのだが。
朝一に、プロフィール写真の撮影予約。来週に決定。
11時から、結婚した友達へ送る動画のリモート撮影第2弾を実施。30分の予定が1時間半かかったが、納得のいくものが撮れたので満足。雑談の中に面白い過去話が混ざるんだよなあ。カットをかけるのに躊躇するほどだった。
みんな幼稚園や小学校から一緒のメンバーなので、気心知れた仲…というか「すっぴんを見せた仲」と言っているのだが(笑)、こうやっていつまでも喋っていられたらな。ライフステージが変わっても、いつまでも。
ささっとランチをつくって食べて、次は予約していた婦人科へ。前月も行ったのに、なんと服用している薬の処方箋を貰い忘れるという痛恨のミス(笑)。診察は1分程度しかかからないけれど、いつも穏やかでユーモアあふれる先生と看護師さんが大好きだ。普通お医者さんって行きたくないけど、ここの婦人科は行きたいと思えるから、大事。
夜は、半年ぶりの友達と再会。話が尽きず、4時間喋り倒した。主に婚活と仕事の話をしていたが、めちゃくちゃ面白かったな~~~。
【まとめ】
・冗談と真面目な話を同じトーンでできる人がいいよね
・おしゃべりな人と穏やかな人は両立するはず
・些細なことでもしゃべっていたい人と一緒にいたいね
・過去の出来事からくる心配ではなく、未来への心配しかないお付き合いなら安心
・行動することは億劫だから、行動するだけでえらい
女子会は元気の源。
新しい相談所探しの旅に出た(大げさ)。
往路の途中、思い出の詰まった街を通り過ぎた。感傷に耽ってしまうな、この街は。
説明を終えて帰宅途中に寄り道。三ノ宮で乗り換えることにしたので、以前友達が教えてくれたりんご専門店にお邪魔してみた。
秋の味覚と言えばりんご。うーん、店で食べるのもいいが、どちらかというと自分の手でつくりたくなったな。
昨夜考えていたのが、「自分が惹かれる人ってどういう人なんだろう」ということ。純粋に「あの人気になるな~」から始まる恋愛は、社会人になって完全に消えてしまったように思う。条件から入る恋愛は理性からスタートだ。
で、今まで婚活用に用意していたものを無視して考えて出た答えのひとつが、『無駄を愛せる人』かなあと思った。『余白を愛せる人』『遊びを楽しめる人』とも言い換えられそうだ。
生産性や効率が重視される世の中で、「そこ、そんなにこだわる!?」「え、今やっちゃう!?」というところに熱中できる人が、私は好きだ。枝葉末節になってしまっては問題だが、ではなくて「無駄だし、どうせ捨てるんだろうけど、楽しいからつくっちゃえ」とか「この場所に特に予定は無かったけど、思わず途中下車しちゃえ」みたいな。
最近、手元にあるウィッシュリストを眺めていて、「うーんいまいち心が躍らないなあ(だからやらない)」のは、シンプルに「”せっかくなら”取り組んでみよう」という項目が多かったりする。例えば「秋だからさつまいもを使ったお菓子をつくる」みたいなね。”せっかくなら”という気持ちから生まれたやりたいこと。それはそれでやりたいことだし、実現したら達成心溢れるけれど、今はもうひと段階上にいきたいというか。ユーモアと言ってもいいのかな。単純に「スイートポテトをつくる」は「インスタ映えで、季節を感じられて風流ですなあ」なんだけど、もう一歩欲しい(具体例が無いので曖昧だな…)。
もうひと段階上に上がるには、ユーモアと、それを分かち合う相手が必要なんだ。だから、一人で淡々と達成することよりも楽しく思えるんだろうなあ。一人の時間も随分上手く付き合えるようになったけど、やっぱり私は人恋しいのさ。
無駄を愛せる人と、私は気持ちを分かち合える気がするなあ。
なんやかんやで毎年コスモスを見に行けている。秋バラもみたいなあ。ススキもみたいけど車が無いと無理だな…。
見ーつけた!